『CLOCK WORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』レビュー・感想

アイディア・創造

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『CLOCK WORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』のレビュー記事です。感想も。

長いので以下、『CLOCK WORK』と書かせていただきますね。
本書は既に起業されている方、
これから起業する予定の方で社員を雇おうと思っている方向けの書籍。
詳しくは下記、各項目をご覧くださいませ(*´ω`*)

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』の概要


本書はダイレクト出版の月間ビジネス選書
1月号に選ばれた書籍です。

そもそも毎月1冊ずつしか出してなさそうなので
選書も何もないと思うのですが^^;

さて、本書『CLOCK WORK』の概要ですが、
サブタイトルからも分かる通り、
社長が中心となって実務を動かしている会社を
どうやって社長なしで実務を回せるようにするか。

社長視点だと、どうやって実務から遠ざかり
自分の時間(この時間は別の起業アイディアや休息に使う)に
充てつつ、会社を上手く回していくのかという
効率化に関する手法が載っている一冊となります。

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』とは?

『CLOCK WORK』では、著者自身が
実務・実務・実務に励み、いくら作業効率を上げても
反対に仕事が増えていく現実から
どうすれば自身の仕事を減らせるのかについて考え
考案された組織の業務効率化術になっています。

なので、既に起業して働いている。
仕事も的確にこなしているのになぜか
仕事が終わらない。

そんな起業家だけでなく企業の社長や
大企業の幹部、はたまたアフィリエイターなんかにも
役に立つ一冊となっています。

多くの起業家が寝るまも惜しんで仕事をしなければならない理由とは?

仕事に忙殺されている起業家を解き放つ『CLOCK WORK』の仕掛けとは?


仕事を効率化すれば自身の仕事量が減ると思いがちですが、
起業家の場合、自分自身が業務に励むことで
クライアントの信用を勝ち取り、さらに仕事を貰える
という構図があります。

そうすると、どれだけ自身の仕事を効率化しても
仕事をこなす作業量が増えるだけで
自分の時間(休息等)を捻出することはできないという
矛盾が生じてきます。

いいえて妙とはこのことかという印象。

著者のマイク・ミカロウィッツ氏は
上記の仕事過剰スパイラル(ワーカホリックっぽかったけど)
から脱するために社員やバイトを雇いました。

社員やバイトに仕事を教えれば
自分の時間を確保できると考えたわけです。
どこの企業もやってますよね。

でも、現実は質問をもって尋ねに来る
新人君たちを雇ったことになり
結局自分の時間を捻出することができませんでした。

最適な4Dミックスとは?

マイク・ミカロウィッツ氏いわく、
最適な4Dミックスというものがあるのだそう。

4Dというのは
・実践(Doing)
・意思決定(Deciding)
・業務の委託(Delegating)
・設計(Designing)
この4つです。

さらに、これらは80:2:8:10=100%
となるのが最適なのだそうです。

著者のマイク・ミカロウィッツ氏が
仕事量に悩んでいた時は、きっと
実践90%以上を占めていたのでしょう。

なので自分で仕事を片付けなければならず、
新たな起業アイディアがあっても動けず、
他者へ業務を振ろうにも、それもできなかったのだそうです。

また、新の『CLOCKWORK』、つまり
時計じかけの仕事にするためには
業務をただたんに部下へ投げれば良いわけではありません。

そんなことをしたら大量の質問を持った部下が
あなたのもとへ押しよせ、結局時間をとられてしまいます。

なら、マニュアルを作ればいいのかというと
その点は半分否定されていました。

特に紙のマニュアルは作るのも更新するのも面倒ですし、
細かい指示は書きあらわしきれないからです。

これに対して、ミカロウィッツ氏は
ビデオを撮影することを推奨されていました。
さらに、ビデオマニュアルの更新が必要になれば
その部分も部下にやらせるのが肝だそうです。

というのも、マニュアル更新に必要な情報集めや
作業を当該部下にさせることで、その部下は仕事を覚えます。
さらに他のスタッフ用のマニュアルまで完成し
一石二鳥という訳です。

紙よりビデオの方が情報量が多いので
細かい指示をいちいち出す必要がなく、
また、適宜研修用動画として確認できるので
非常に便利なのだそうですよ。

会社の共有フォルダに入れておけば
誰でもいつでも見れるというのも利点ですね。

さて、仕事を『CLOCKWORK』可させるには
7ステップあります。

1,4Dミックスの分析
2,会社の嬢王蜂役(QBRという)(スタッフとは限らない)を宣言する
⇒QBRはQueen Bee Roleの略語
3,QBRを守り奉仕する
4,システムを記録する(上記ビデオのこと)
5,チームのバランスを考える
6,コミットする
7,時計じかけのビジネスにする

これらはこの手の書籍の例にもれず
各章ごとにワークが用意されています。

各章で必要性等の説明→具体例→ワークの実践

大まかな構成をいってしまうとこんな感じ。
それで各章のワークを実践していくと、
最後には素晴らしき時計じかけ(Clock Work)の
ビジネスの出来上がり!
という訳です。

とはいえ、どれもがたやすくできるものではありません。
場合によっては数日かかるワークもあります。
時にはスタッフの配置換えも必要になってきます。

それでも、組織が社長依存のままなら
試す価値があるでしょう。
社長依存の会社って、ある意味危険ですよ!

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』を読まないデメリット

私のような通常のアフィリエイターさんは
読んだところで得られるメリットはあまりありませんw

というか、記事等の外注化をしましょうね、
くらいを本書から読み取るのが精一杯です。

ですが、起業されて仕事をしっかり回されている方、
会社の組織改革を行われている方は
この方法を取り入れるてみる価値があります。

ということは読まないと
最適な組織改革ができないとさえ言えます。

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』を読むメリット


ここからは起業家さんに話を絞りますが、
スタッフを雇っている起業家の方は
是非一読されることをお勧めします。

特に起業家・社長自身が仕事の中心にいる場合、
その会社は危険な状況にあるからです。

どういうことかというと、
意思決定の主体が社長一人しかおらず、
変わりがきかないという点にあります。

もし社長が事故や病気で長期入院してしまったら。
意識が戻らず寝たきりになってしまったら。
海外出張へ行きしばらく連絡がとれなかったら・・・

決済の必要な業務の全てが止まります。
クライアントへサービスを提供できないということになります。
はたしてそれで大丈夫なのでしょうか。

たしかに決済は必要です。
ですが、その全てを社長やトップクラスの役員が
負う必要性はないのではないでしょうか。

リスクヘッジという意味もこめて、
各種権限をスタッフに降ろし、
上記のようなリスクを減らしましょう。

さらに、権限というのは単に仕事の裁量を
与えるだけではなく、結果責任まで与えます。
(結果が振るわないからといって懲罰の対象にはしないこと)

そうすることで、そのスタッフは責任を持たされ
その責任を自覚し、より良く動いてくれる
というのがミカロウィッツ氏の考えのようです。

ここまで権限の分配が済んでいれば
社長は気兼ねなく長期休暇が取れますし、
他のビジネスへ手を出すことも可能です。

このようにビジネスを組織化し、
機械仕掛けにすることが
本書の最大の目的です。

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』がおススメな理由


前述の通り、仕事を自動化(仕組化)することが
本書の最大の売りです。

日本にはワンマン社長が
頑張っている(ふんぞり返っている?w)
会社って結構多いですよね。

社長は仕事のできる社長でいたいのかもしれません。
ですが、それは長い目で見ると会社を
破滅へ追いやっていることになります。

何故なら仕事の仕組化がしっかりできておらず、
社長不在の場合には決済待ちの案件が
どんどん増えていくことになるからです。

でも、それがいかに致命的かおわかりでしょう。
そうならないようにするための処方箋が
本書のワークなのです。

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』にも返金保証付き!?

実は、本記事執筆時点で
『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』を
ダイレクト出版から買うことが出来ません。

なぜか・・・は知りませんが、
多分、商品データベースに載せていないのでしょう。

時期、買えるようになると思いますが、
現段階ではメルカリやヤフオクといった
フリマ・オークションサイトの個人出品者からしか入手できなそうです。

多分、ダイレクト出版から買えるようになったら
いつものように全額返金保証を付けてくると思います。
また、時間をおいて確認し、ダイレクト出版のサイトが
更新されていたらお知らせしたいと思います。

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』の問題点とは?

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』は
若干翻訳書独特の読みづらさがありました。
さらに読みづらくしていたのが訳者の注釈(訳注)です。

以下に2か所ほど抜粋しておきます。
この訳注いる?w

『ジェイコブス兄弟は自宅アパート(訳注:米国の「アパートメント(apartment)」は、日本でいうマンションも含まれる)の壁にイラストとフレーズから……』
抜粋元:『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』172頁より

『黒の蝶ネクタイの正装にアヒル口(訳注:特に若い女性が口を尖らせ、かわいらしく見せるための決め顔のこと。米国でも一時期、セレブがアヒル口のポーズで撮った写真をSNSにアップするなどして流行した)でポーズを決める必要はさすがにないが。』
抜粋元:『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』217頁より

アパートのくだりは多くのビジネスマンが知ってるでしょうし、
仮に知らなくても、ここの前後のお話はアパートと意味とは
全く関係しておらず、不要な注釈です。

後者のアヒル口に至っては
物笑いの種になるので
このような注釈はつけない方が良いでしょう。

これでは何に注釈をつけるべきか
分かっていないと言っているようなものです。

特にひどいのを2つピックアップしましたが
このような注釈が結構散らばってます。

その中で役に立った注釈はほんの数個程度・・・
ダイレクト出版からの要望なのか
訳者のセンスのなさなのかは分かりませんが
紙面とインクの無駄遣いはやめて欲しいですね^^;

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』をおススメしたい人、したくない人

昔、不動産の管理会社へ面接へ行ったことがあるのですが、
そこが完全なるワンマン社長の会社でした。

従業員はそれなりに多く、
弁護士資格を持った社員もいるほど。
でも、中小企業です。

初めて行った面接がいきなりの社長面接で
計3時間、みっちり経済について語られました。

後々、その会社の情報を調べたら
会議も似たようなものとのことで
わたしはその会社を辞退することにしました。

社長自身が仰られていました。
私がいなくなったらこの会社はもうだめだと。

なぜ、ダメにならないように組織改革をしないのでしょう。
それにはノウハウがいりますし、
大変な労力が全スタッフに必要だからでしょう。

それでも、純粋に会社を存続させていきたい!
はたまた自分は他のビジネスにも力を入れたいから
少し現在のビジネスから距離を置きたい!

こんな起業人にこそ本書
『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』を
熟読して頂きたいと思いました。

けっして、楽をしたいから
『CLOCKWORK』をという方には
読んで頂きたくありません!

『CLOCKWORK 「脱・社長依存」を実現する「自動化ビジネス」の作り方』まとめ

訳注に癖のある一冊ではありますが、
7つのステップを踏むことで
組織の時計じかけ(仕組化)ができると考えると
読まずにいられないのでは?

特にお忙しい起業家さん。
是非、自信のアイディアをより多く実現するために
本書のワークを実践してみてはいかがでしょうか。

アフィリエイターにとっての仕組化といえば
記事の外注化です。
私も、こうやって書いていては時間が
いくらあっても足りませんから^^;

とはいえ、本のレビューは読んだ本人にしか書けません。
ここだけは仕組化できないんじゃなく、
読書好きとしては仕組み化したくない部分です!

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